かみむら たかき         
ビジネス経営アドバイザー/ジャーナリスト 上村 孝樹     

ビジネスやIT経営を成功に導くためのアドバイズやコンサルティングを行います。
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藤江 昌嗣(明治大学経営学部教授/副学長)

1954年北海道釧路市生まれ、帯広市、浦和市で育つ。
1978年京都大学経済学部卒業。日本鋼管株式会社、神戸大学大学院を経て、
1984年岩手大学人文社会科学部専任講師。
1987年東京農工大学農学部助教授。
1992年明治大学経営学部助教授。
1993年同教授。
1994年京都大学博士(経済学)、現在に至る
研究分野:経営統計学、移転価格論、パフォーマンス・メジャメント論、経済統計学、理論経済学
主な著書:
「移転価格問題の現段階—Comparabilityを手がかりに—」(『クレジット研究』33・2005年)
「PFIによる図書館経営を評価する—桑名市立中央図書館を例に—」(『情報の科学と技術』第58巻10号・2005年)
「簡保資金融資のよるコミュニティ投資の可能性について」(経営論集55巻2号・2008年)

 









先が読めない経済・社会環境を乗り超えてゆく「ビジネス開発力・IT経営力」を向上させる2019年度「第13回ビジネス戦略・経営革新講座」の参加者を募集します!




岡崎 宏行 (株式会社マロネイト代表取締役社長)
1980年 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程前期コース修了
1980年 株式会社マネジメント・システムズ入社、取締役コンサルティング事業部長を経て
1988年 株式会社マロネイト設立 代表取締役社長となる。(現任)
1989年 株式会社クリエイティブ・ヒロ設立 代表取締役社長となる。(現任)
1994年 株式会社日本ビジネス・システムズ 代表取締役会長となる。(現任)
2000年 株式会社ジェーエヌエル 取締役社長となる。
2003年 株式会社ジェーエヌエル 代表取締役会長となる。
2004年 株式会社営業モデル研究所 代表取締役社長となる。(現任)
2005年 株式会社ジェーエヌエル 取締役会長となる。(現任)
2014年 センチュリーイノヴェーション株式会社 代表取締役会長となる(現任)
2018年 株式会社BMIテクノロジー 取締役を兼務。(現任)
専門 :1)経営戦略策定(商品戦略、市場戦略、技術戦略、等の具体化を含む)
     2)個別問題解決(含む、課題解決)
     3)システム・デザイン
     4)IE(インダストリアル・エンジニアリング)
     5)組織開発(OD)と管理者教育
     6)コミュニケーション・スキル(PLC研修)
     7)IT(インフォメーション・テクノロジー)
業務歴:1)自動車メーカーの戦略策定〜戦略課題実現サポート
     2)ロケットの生産管理システムの統合と運用体制の整備
     3)インターナショナルな物流システムの構築
     4)金融業界に於ける顧客管理システムの構築
     5)サービス業の事務革新プロジェクトの推進
     6)企業内企業の育成
     7)コンピューター・メーカー、情報システム部門のSE管理者教育
     8)製造業に於けるCIM構築サポート
     9)米国IT(インフォメーション・テクノロジー)最新情報提供と研究会の運営
     10)経営情報システム再構築サポート
     11)創立30周年を目指した『ビジョン』創造、実践サポート 等
その他 :システム化のコツ連載(行政と情報システム・総務省/行政システム研究所発行)17年目
    日経BP社の「SMB+IT」でシステム化について連載。
    経済産業省『IT経営百選』審査委員
    事業創造大学院大学 IT経営講座 副主任指導者


 
 
 

2019年度 「第13回 ビジネス戦略・経営革新講座」  講師紹介


1949年新潟県魚沼市に生まれる。
青山学院大学経済学部卒業、
日本ビジネスコンサルタント(現日立情報システムズ)を経て、
1980年、日経マグロウヒル(現日経BP社)に入社。
1981年日経コンピュータ誌創刊とともに、同誌編集部記者、同副編集長を経て、
1993年3月、日経情報ストラテジー編集長。1995年5月から同誌発行人を兼任。
2003年1月、日経アドバンテージ誌を創刊し発行人・編集長に就任。
2005年4月、日経BP社を退職。
2004年から2010年3月末まで金沢工業大学大学院客員教授。
2004年から2007年3月末まで経済産業省IT経営応援隊「IT経営百選選考委員会委員長」。
2006年度から明治大学総合講座にて講義。
2007年度から事業創造大学院大学の客員教授に就任、中小企業成長戦略を担当。

1998年10月から千葉テレビ、日経サテライトニュースなど全国12局で放送した「経営ビックバン--情報活用21」で番組企画監修とキャスターを務める。2003年まで継続して60分番組を72回放映。
著書:「システム監査ガイドライン」(共著、日経マグロウヒル社、86年)、「SISの実際」(著、日経文庫、91年)、「グローバル企業の情報戦略」(共著、有斐閣、94年)、「経営ビックバン」(編著、タスクシステムプロモーション、99年)、「e革命」(編著、タスクシスeムプロモーション、2000年)、「中小企業のためのIT攻略読本」(監修、同、2001年)、「IT活用成功法」(編著、同、2001年)、「21世紀を勝ち抜くIT戦略」(著、日経アドバンテージ、2003年)。「IT経営百選データブック」(著・監修、アイテック、2006年)。「経営革命者」(著、アイテック、2007年)、 「IT経営百選データブック2」(編・著、アイテック、2007年6月刊)。





 


仲森 智博(日経BP未来研究所所長) 執行役員

 なかもり ともひろ
1959年生まれ。
早稲田大学理工学部応用化学科卒業後、沖電気工業 基盤技術研究所にて薄膜デバイス、結晶成長法などの研究に従事した。
1989年日経BP社入社、日経エレクトロニクス副編集長、日経メカニカル(現日経ものづくり)編集長、オートモーティブ・テクノロジー編集長、日経ビズテック編集長、NVCオンライン編集長、電子・機械局編集委員などを経て2013年から現職。
東京工業大学非常勤講師/プログラムオフィサー、NEDO技術評価委員会専門委員なども務め、現在は早稲田大学 ナノ理工学研究機構 研究院客員教授。
著作に、『テレビが変わる』(共著、1999年、丸善)、『開発者列伝』(共著、2001年、日経BP社)、『思索の副作用』(電子出版、2010年、日経BP社)、『FUKUSHIMAレポート−原発事故の本質−』(共著、2012年、日経BPコンサルティング)、『ものづくり大国の黄昏』(共著、2012年、日経BPコンサルティング)などがある。



陰山 康成(国際和合医療学会理事/高輪クリニック院長)
    かげやま やすなり
1961年 札幌市に生まれる。
1987年 九州歯科大学卒業、1987年 鶴見大学歯科麻酔科にて研修、
1990年 陰山歯科医院開業。
1997年 東海大学医学部入学、
1999年 ロンドン大学医学部留学、
2001年 東海大学医学部卒業。
2001年 愛知医科大学救命救急科勤務、
2004年 東京医科歯科大学整形外科勤務。
2007年 医療法人社団癒合会 高輪クリニック開業。
医師、歯科医師のダブルライセンス・ドクター。 平成18年より医科と歯科、西洋医療と東洋医学医療、そして自分と他人の垣根をすべて取り払った縦割りではない横のつながりで成り立つ和合医療を高輪クリニックで開始。 それぞれの疾患の相互関係に着眼することで根本的な原因究明による治療を行っている。
日本救命救急学会会員、日本臨床集中医学会会員、日本整形医学会会員、 日本予防医学会会員、日本抗加齢医学会会員、日本歯科東洋医学会会員。 日本ホメオパシー医学会認定医
著書:インターネット情報医療(たま出版)、ドイツの波動機器(サンロード出版)、フリーライセンスドクター(文芸社)、 あなたの主治医はあなた自身(三想社)、オバジ・スキンヘルス・レストレーション翻訳書(グッドスリープ社)、 メビウスエイジング(経済界)



正木 克弘 (株式会社インターフェイス・スピン代表取締役社長)
東京都に生まれる、山学院大学経営学部卒業。 宇都宮大学工学研究科博士課程修了。工学博士。
財団法人日本生産性本部経営コンサルタント
(株)パイロットにて海外展開戦略業務・海外営業を経験した後に、(株)ウォータースタジオにて、
多数の上場企業商品開発プロジェクトにプランナーとしてかかわる。
1994年に(株)インターフェイス・スピンを設立。同社にて、企業ブランド構築・マーケティング戦略・広告制作・WEB制作等のプロジェクトを,
上場企業から中小企業まで数多く実施、同時に「企業価値を如何に伝えるか」という分野に関して企業研修・講演等を行い、今日に至る。
専門分野: ブランディング、マーケティング、クリエイティブディレクション
●“お客様に選ばれる理由”を強化し、「継続的な顧客獲得」をサポートすること。
●中小零細企業のブランド構築の実践やマーケティングについての研究活動も行う。
論文:「中小企業におけるマーケティング戦略と収益性の関係性について」
「小売業における消費者の業態別選考要素の分析」「感性的観点からの企業イメージの分析と考察」
「クリック&モルタルの販売効果拡大へ向けた特徴分析」
「The Relationship Between Marketing Practices and Profitability in Small- and Medium-sized Enterprises」等




加藤芳男(株式会社テクノアソシエーツ ヴァイスプレジデント兼
日経BPヒット総合研究所 プロデューサー)


かとう よしお
1987年、日経マグロウヒル社(現 日経BP社)入社、ベンチャー企業支援、新規事業開発部門などを経て、
2007年より、三菱商事と日経BPの合弁コンサルティング会社、株式会社テクノアソシエーツの現職。
健康、医療分野の新規事業構築、マーケティング支援などを手がける。
2013年に設立された日経BPヒット総合研究所、プロデューサーとして日経WOMAN等の知見を活用し、
企業のダイバーシティ・マネジメントのコンサルティングを行っている。


堤 裕次郎(株式会社ザ・ネット取締役)

つつみ ゆうじろう
マネジメント革新、科学的手法で個人の仕事力と組織力/チーム力の分析・診断する仕事を専門としている。
厳しい環境の中、企業が新たな成長をしていくうえで、人材のマネジメントは非常に重要です。
多様な価値観の人材のマネジメントはさまざまな問題が発生し企業に大きな損失を与える。このような状況を回避し、
より高いパフォーマンス管理をするためには、主観的判断、抽象的議論、中途半端な対策ではない科学的マネジメントが必要。
個人・組織のパフォーマンスを客観的・定量的な指標で状況把握し、問題・課題を複合的観点から洗いだす分析方法を提供している。 
株式会社ザ・ネット 取締役
ITスキル研究フォーラム(iSRF) シニアコンサルタント、スキル標準ユーザー協会 認定コンサルタント



橋本 均 (株式会社ザ・ネット・マネージャー)

はしもと ひとし
埼玉県さいたま市に生まれる。
日本大学国際関係学部卒業、株式会社ザ・ネット シニアマネージャー(現職)。 NPO法人話し方普及協会 理事 研究所所長(現職) 2010年からビジネス戦略・経営革新講座の講師を務める。  2008年コミュニケーション・アカデミーにて講師、 雇用・能力開発機構にて講義。 2007年から日本テクノセンターにて「コミュニケーション」「文章力」について講義、 カルチャーセンター(三ツ境・立川)・話し方教室(さいたま・立川・八王子・他)にて講義など。






中澤 十矢(株式会社テンアローズ代表取締役 社長)

2000年 10年間勤務した商社を退社
2000年 ヨーロッパ系、産業製品メーカーの日本法人を立上げる 経営(代表取締役) 
2008年 ヨーロッパ系、産業用機械メーカーの日本法人を立上げ 経営(代表取締役)  
※地球温暖化防止へ、自然冷媒(CO2)を用いた、冷凍・冷蔵機などを手がける。
2012年(株)テンアローズ設立
脱化石燃料型社会へ。
外資系企業経営を通して、これまでの終わりなき成長を求める資本経済の在り方に限界や疑問を感じるようになる。
エネルギーで脱依存、より地域的に自立した社会の実現を目指していくことを新たな目標とする。
自然から得られる分散型エネルギーがより持続可能な社会へ貢献できるツールと信じ、エネルギーをより身近にするべく小形風力発電機の販売を開始。
「豊かさはすぐそばにある。」が信条。





 

渡邉 一哉(東京薬科大学生命科学部生命エネルギー工学研究室教授)
東京工業大学理工学研究科修士課程修了後、金沢大学にて学位(理学博士)取得。
東燃株式会社、海洋バイオテクノロジー研究所(微生物利用領域長)、
JST ERATO橋本光エネルギー変換システムプロジェクト(微生物グループリーダー)、
東京大学先端科学技術研究センター(特任准教授)を経て、
2011年5月から東京薬科大学生命科学部生命エネルギー工学研究室教授。
専門分野:応用微生物学、環境バイオテクノロジー。
現在は、微生物燃料電池、微生物電気合成を研究中。

 








2007年度に開講しました「ビジネス戦略・経営革新講座」(IT経営講座を改称)ですが、2019年度で第13回を迎えることになりました。
皆様方のこれまでのご支援に深く感謝いたします。

当講座では、以下のような課題をお持ちの方々のお役に立つことを主たる目的として開講してきております。
〇技術革新の最新動向を分析し、ビジネスに与える影響を予測し対策する力を醸成する
〇新規市場や新規事業を見つけ出し、企画し、実現していく力を醸成する
〇自社が抱える課題を抽出し、その解決策を立案して実施していく力を醸成する
〇次の経営を任せたい候補者に、経営・ビジネス革新を企画・実施していく力を醸成する
〇5年後の変化を読み対応策を事業計画に創り上げる力を醸成する
〇自社の経営状況を分析して5年後の経営指標の目標値設定を行える力を醸成する
〇21世紀市場で勝ち抜く付加価値向上のための経営戦略・マーケティングを習得する
〇イノベーションを企画しチームで実践していく力を醸成する
講座は、5月から翌年2月まで、毎月1回(8月と12月は休み)、第二土曜日に授業を行います。5月と11月は1泊2日、12時30分から翌日12時までの授業。
その他の月(6月、7月、9月、10月、1月、2月)は、12時30分から17時30分まで行います。1月、2月は、受講者がそれぞれ作成した自分(自社)のビジネスプランを発表し、講師がアドバイスする月となります。



 


 毎回の授業は、講師が作成したテキストによる講義→ワークシートによる分析・発表・アドバイス→授業感想文提出→課題(宿題)の提出で、理解度を深める、という形式で進行します。
ちなみに2018年度の提出課題は、5月は「チームによるICTイノベーションを取り入れたビジネス企画」、6月は「21世紀市場の特質と311震災後の変化に対応する自社の対応戦略立案」、7月は「自社のIT経営力を分析し課題対策立案」、8月は「自社のホームページを分析し課題対策立案」、9月は「自社のブランド力を分析し対策立案」、10月は「自社のポジショニング分析と差別化の立案」、11月は「自社の経営指標分析」「5年後の経営指標の目標値設定」、12月は「改良型SWOT分析で自社の最優先テーマの抽出と実行プランの立案」、1月は「最終発表用のビジネスプランシートの作成」という形で復習・予習を徹底してスキルアップに大きな成果を出しております。
ビジネス戦略・経営革新講座の講師は、講座開講当初から上村孝樹(事業創造大学院客員教授)、岡崎宏行(マロネイト代表取締役)、藤江昌嗣(明治大学教授)の3人が常勤講師として担当し、加えて専門分野の講師が、マーケティングやイノベーション、経営革新、ビジネスコンサルティングなどに関わる分野の講義・演習を担当しております(別表の講師紹介参照)。
2018年度の場合、講師陣が作成して受講生に提供したテキスト(〇)やワークシート(□)は、以下の多岐にわたります。
〇技術革新事例研究1(IOT、ウェアラブルなど)
〇技術革新事例研究2(人工知能、ロボット、ドローン、VRなど)
〇技術革新事例研究3(3Dプリンタ、4K・8K画像、GPS、ゲノム編集など)
〇技術革新事例研究4(医療・介護分野、エネルギー分野、農業分野、漁業分野など)
□ICTイノベーション対応策企画シート
〇21世紀市場で勝ち残る主要な経営戦略(1~22)

--------以上5月講座


 


〇21世市場の特質と勝ち残る付加価値向上戦略
〇311震災後の社会意識の変化と対応戦略
〇IT経営を実現する5つの重要な指標
□IT経営度評価・分析シート
〇ビジネス戦略の視点による情報発信力向上
□ホームページ分析シート
〇ブランド力向上戦略
□ブランド力向上立案シート
〇競争のないビジネスを立案するポジショニングマップ分析
□個客視点によるポジショニングマップ演習シート
---------以上6月講座〜11月講座
〇21世紀の戦略視点による経営指標
□自社の経営指標計算シート
□5年後の経営指標設定シート
〇改良型SWOT分析の解説
□SWOTワークシート冊子版
□SWOT分析まとめと実行計画記入シート
〇失敗のあり得ないビジネスプラン創出法
□ビジネスプラン作成ワークシート
〇ビジネスプラン作成ガイドライン
以上11月講座〜2月講座



2019年5月11日(土)からスタートする13年目、第13回講座は、国際情勢の変化による市場環境の激変、IOTやAI(人工知能)などの先端技術革新による市場創成、新エネルギー利用状況の変化などを「チャンス」としてとらえビジネスリーダーとしてのスキル獲得を図る内容に絞り込んでおります。
講座内容は、講義と演習を組み合わせて行います。ワークショップと発表に多くの時間を割いて実践力を養成します。(1)市場の変化分析・自社の強み分析、(2)21世紀型ビジネス戦略・経営戦略の理解と実践、(3)市場開拓・顧客開拓を成功させるビジネスプラン作成、を3本柱とし、中長期の視点でビジネス開発・経営革新を実行できるビジネスリーダーを養成します。
米国と中国の確執、欧州の急なリーダー交代による政治経済・社会情勢の不安定化、アジア・中近東情勢の不安定化、金融情勢の不安定化、気象・環境の不安定化など2019年度は先が読めない「不安定化」がキーワードになるでしょう。
一方で、技術革新は「イノベーションの爆発」と呼ばれる未曽有の激しい変化の時代を迎えています。人工知能、ロボット、IOT、3Dプリンタ、ドローン、VR、ビッグデータ、クラウドサービス、遺伝子解析、植物工場、水産資源の養殖、再生可能エネルギー利用など、あらゆる分野で基本技術、応用技術が爆発的な進化を遂げ、新しいビジネスを創り出していて目が離せません。
これまでに経験のない激しい変化を俯瞰して見据える力が必要です。的確に対応していくためのビジネスプランを構築し、実現する力が必要となってきました。当講座をご活用することでスキルアップを図ってください。
 


 当講座には、これまで沖縄、熊本、福岡、広島、滋賀、兵庫、大阪、愛知、静岡、福井、石川、富山、新潟、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨木、山梨、栃木、福島、山形、青森、札幌など、全国の経営者・リーダーの方々から参加いただいております。
インターネット全盛の時代ですが、異業種の方々に一堂に参集していただき、少人数で交流を深めながらフェース・トウ・フェースでビジネスプラン作成スキルを向上させていく効果が高い稀有な講座です。
2019年度の講座で、スキルアップを図る内容は、主に次の4項目です。
@ 市場の変化を見通す分析力の向上:これからの10年を見据えた先端技術の変革、市場の動向・変化を理解し未来を予測するスキルの向上を図ります。
A ビジネス戦略・マーケティング戦略の理解と応用:自社を取り巻く21世紀市場環境の変化に対応するビジネス戦略・マーケティング戦略を理解し応用力を身につけます。
B IT経営力向上:自社の経営、ビジネス戦略、マネジメントが21世紀市場にどれだけ適合しているかを評価・診断できる力を養います。
C ビジネスプラン作成スキル向上:ビジネスプラン作成能力の向上を図るために、自社の強み・弱み、市場のチャンス・脅威、自社のこだわり・独自性の分析からアクションプラン(戦略テーマ)を導き出すために改良型SWOT分析演習を加えて、ビジネスアイデア創出演習、ポジショニングマップ作成演習などを行います。まとめとして、当講座が開発した精緻で説得性の高い「失敗のないビジネスプラン作成ワークシート」にまとめて参加者全員がビジネスプランを発表します。
 


当講座の責任者は上村孝樹です。
第1回講座から責任者を務め、講座の企画・監修、指導、進行管理を行っております。
講座内容の詳細、カリキュラム、講師のプロフィールなどは、下記のホームページを閲覧下さい。pdfファイルをダウンロードできます。
http://www.kamimura-takaki.com
2019年度 「第13回ビジネス戦略・経営革新講座」に参加、あるいはご質問のある方は、
@参加企業名
A受講予定者(肩書も)
B連絡窓口(名前、電話番号、電子メールアドレス)
をご明記いただき、講座責任者である上村孝樹まで、
電子メールにてご連絡下さい。
メール宛先は、kamimura@kamimura-takaki.com です。
後ほど受講申込書の送信など詳細な連絡を取らせて頂きます。
講座にてお会いできることを楽しみにしております。
上村孝樹 (事業創造大学院大学客員教授/(有)オフィス・カミムラ)
 


2019年度 第13回ビジネス戦略・経営革新講座の内容

T. 講座主催
・有限会社オフィス・カミムラ
(講座を開始した2007年度から講座企画・指導責任者を務める上村孝樹の会社)
・株式会社マロネイト
(同じく2007年度から講座企画・指導講師を務めている岡崎宏行の会社)
U. 講座企画・監修
 上村孝樹(有限会社オフィス・カミムラ、事業創造大学院大学客員教授)
V. 受講対象者
 経営者、経営幹部、幹部候補者 (すべての業種、大企業・中堅中小企業の方々)
   
W. カリキュラム (別紙「2019年度ビジネス戦略・経営革新講座カリキュラム」参照)
X.開催概要 
@ セミナー回数 :全8回
A 日程 :毎月第2土曜日(但し、5月と11月は1泊2日。8月と12月は休み)
(2019/5/11〜12、6/8、7/13、9/14、10/12、11/9〜10、2020/1/11、2020/2/8)
B 時間 :土曜日12時30分〜17時30分(ただし第1回の5月と第6回の11月は1泊2日で、12時30分〜翌日の12時終了)
C 会場と宿泊先:一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)・東京研修センター (TKC)
東京都足立区千住東1丁目30番1号、電話03-3888-8231
http://www.hidajapan.or.jp/
D 受講料金:55万円(消費税を含む)
(合宿月となる5月と11月の夕食・朝食・宿泊費含む)
       都合で出席できない授業に関しては代理者の出席が可能です。
E  講座内容の詳細、カリキュラム、講師のプロフィールなどは、下記のホームページを閲覧下さい。Pdfファイルのダウンロードができます。
http://www.kamimura-takaki.com

以上


@2019年度「ビジネス戦略・経営革新講座のご案内」

A2019年度「ビジネス戦略・経営革新講座カリキュラム」

B2019年度「ビジネス戦略・経営革新講座の講師」


C2019年度「研修会場のご案内AOTS・TKC」






 講座の申し込みや質問に関してはこちら





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 2021年度ビジネス戦略講座カリキュラム




正木 克弘 (株式会社インターフェイス・スピン代表取締役社長)

まさき かつひろ
東京都に生まれる、山学院大学経営学部卒業。 宇都宮大学工学研究科博士課程修了。工学博士。
財団法人日本生産性本部経営コンサルタント
(株)パイロットにて海外展開戦略業務・海外営業を経験した後に、(株)ウォータースタジオにて、
多数の上場企業商品開発プロジェクトにプランナーとしてかかわる。
1994年に(株)インターフェイス・スピンを設立。同社にて、企業ブランド構築・マーケティング戦略・広告制作・WEB制作等のプロジェクトを,上場企業から中小企業まで数多く実施、同時に「企業価値を如何に伝えるか」という分野に関して企業研修・講演等を行い、今日に至る。
専門分野: ブランディング、マーケティング、クリエイティブディレクション
●“お客様に選ばれる理由”を強化し、「継続的な顧客獲得」をサポートすること。
●中小零細企業のブランド構築の実践やマーケティングについての研究活動も行う。
論文:「中小企業におけるマーケティング戦略と収益性の関係性について」
「小売業における消費者の業態別選考要素の分析」「感性的観点からの企業イメージの分析と考察」
「クリック&モルタルの販売効果拡大へ向けた特徴分析」
「The Relationship Between Marketing Practices and Profitability in Small- and Medium-sized Enterprises」等

 

岡崎 宏行 (株式会社マロネイト代表取締役社長)

おかざき ひろゆき
1980 年 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程前期コース修了 
1980 年 株式会社マネジメント・システムズ入社、取締役コンサルティング事業部長を経て 
1988 年 株式会社マロネイト設立 代表取締役社長となる。(現任) 
1989 年 株式会社クリエイティブ・ヒロ設立 代表取締役社長となる。(現任) 
1994 年 株式会社日本ビジネス・システムズ 代表取締役会長となる。(現任) 
2000 年 株式会社ジェーエヌエル 取締役社長となる。 
2003 年 株式会社ジェーエヌエル 代表取締役会長となる。 
2004 年 株式会社営業モデル研究所 代表取締役社長となる。(現任) 2
ビジネス戦略経営革新講座
2005 年 株式会社ジェーエヌエル 取締役会長となる。(現任) 
2014 年 センチュリーイノヴェーション株式会社 代表取締役会長となる(現任) 
2018 年 株式会社BMIテクノロジー 取締役を兼務。(現任) 
 
専門 :1)経営戦略策定(商品戦略、市場戦略、技術戦略、等の具体化を含む) 
 2)個別問題解決(含む、課題解決) 
 3)システム・デザイン 
 4)IE(インダストリアル・エンジニアリング) 
 5)組織開発(OD)と管理者教育 
 6)コミュニケーション・スキル(PLC研修) 
 7)IT(インフォメーション・テクノロジー) 
業務歴:1)自動車メーカーの戦略策定〜戦略課題実現サポート 
 2)ロケットの生産管理システムの統合と運用体制の整備 
 3)インターナショナルな物流システムの構築 
 4)金融業界に於ける顧客管理システムの構築 
 5)サービス業の事務革新プロジェクトの推進 
 6)企業内企業の育成 
 7)コンピューター・メーカー、情報システム部門のSE管理者教育 
 8)製造業に於けるCIM構築サポート 
 9)米国IT(インフォメーション・テクノロジー)最新情報提供と研究会の運営 
 10)経営情報システム再構築サポート 
 11)創立30 周年を目指した『ビジョン』創造、実践サポート 等 
その他 :システム化のコツ連載(行政と情報システム・総務省/行政システム研究所発行)17 年目 
 日経BP社の「SMB+IT」でシステム化について連載。 
 経済産業省『IT経営百選』審査委員 
 事業創造大学院大学 IT経営講座 副主任指導者 
「簡保資金融資のよるコミュニティ投資の可能性について」(経営論集55 巻2 号・2008 年) 
 

2021年度 「第15回 ビジネス戦略・経営革新講座」  講師紹介

かみむら たかき
1949 年新潟県魚沼市に生まれる。 
青山学院大学経済学部卒業、 
日本ビジネスコンサルタント(現日立情報システムズ)を経て、 
1980 年、日経マグロウヒル(現日経BP社)に入社。 
1981 年日経コンピュータ誌創刊とともに、同誌編集部記者、同副編集長を経て、 
1993 年3 月、日経情報ストラテジー編集長。1995 年5月から同誌発行人を兼任。 
2003 年1 月、日経アドバンテージ誌を創刊し発行人・編集長に就任。 
2005 年4 月、日経BP 社を退職。 
2004 年から 2010 年3月末まで金沢工業大学大学院客員教授。 
2004 年から 2007 年3 月末まで経済産業省IT 経営応援隊「IT 経営百選選考委員会委員長」。 
2006 年度から明治大学総合講座にて講義。 
2007 年度から事業創造大学院大学の客員教授に就任、中小企業成長戦略を担当。 
 
1998 年 10 月から千葉テレビ、日経サテライトニュースなど全国 12 局で放送した「経営ビックバン--情報活用 21」で番組企画監修とキャスターを務
める。2003 年まで継続して 60 分番組を 72 回放映。 
著書:「システム監査ガイドライン」(共著、日経マグロウヒル社、86 年)、「SISの実際」(著、日経文庫、91 年)、「グローバル企業の情報戦略」(共著、
有斐閣、94 年)、「経営ビックバン」(編著、タスクシステムプロモーション、99 年)、「e革命」(編著、タスクシス e ムプロモーション、2000 年)、「中小企
業のためのIT攻略読本」(監修、同、2001 年)、「IT活用成功法」(編著、同、2001年)、「21世紀を勝ち抜く IT戦略」(著、日経アドバンテージ、2003年)。
「IT 経営百選データブック」(著・監修、アイテック、2006 年)。「経営革命者」(著、アイテック、2007 年)、 「IT 経営百選データブック2」(編・著、アイテッ
ク、2007 年6 月刊)。 

2021年度 第15回ビジネス戦略・経営革新講座の内容

T. 講座主催
  ・有限会社オフィス・カミムラ
  (講座を開始した 2007 年度から講座企画・指導責任者を務める上村孝樹の会社)
  ・株式会社マロネイト
  (同じく 2007 年度から講座企画・指導講師を務めている岡崎宏行の会社)
U. 講座企画・監修
  上村孝樹(有限会社オフィス・カミムラ、事業創造大学院大学客員教授)
V. 受講対象者
  経営者、経営幹部、幹部候補者
W. カリキュラム (別紙「2021 年度ビジネス戦略・経営革新講座カリキュラム」参照)
X.開催概要 
  @ セミナー開講日 毎月第2土曜日
  A 日程 7月10日、8月14日、9月11日、10月9日、11月13日、12月11日、1月8日、2月12日
  B 時間 13 時〜18 時 30 分
  C 受講料金:消費税を含めて50万円(昨年度より回数は 1 回増加していますが料金は据え置きとします)
全面テレビ会議で講義するだけでなく、演習も複数グループに分けて、それぞれに担当講師を配
置して、同時並行的に進めていくことを可能とします。
 

2021年度の講座のテーマは「アフターコロナを勝ち抜く業務改革・市場開拓戦略を創る」とします。
 
経済活動が大幅に停滞してリーマンショックを超える大きな落ち込みが起こっておりますが、順調に業績を伸ばし、中には大幅に成長した先見性を持つ企業の姿も浮かび上がってきました。
 
変化への対応を適切に行い、勝ち抜くビジネスプランを作成して「力を結集して実行する」ことの重要性を感じます。「いつかやる」「誰かがやる」の考えは捨てましょう。
 

 当講座では、以下のような課題の解決に役立つビジネスプラン作成を支援します。
 〇アフターコロナで生じた市場開拓・顧客開拓の課題を抽出して解決するプランを創る
 〇アフターコロナで明らかになってきた経営管理やマネジメント上の課題を解決する
 〇上記課題を解決するプランを作り実行計画を作成する
 〇次の経営を任せたい候補者に改革を実施していく力を養成する
 〇5年後の変化を読み対応策を事業計画にまとめ上げる力をつける
 〇自社の経営状況を分析して5年後の経営指標の目標値設定ができる力をつける
 〇ブランド力を向上させるための力をつける
 〇イノベーションを企画しチームで実践していくリーダーシップを身につける
 
2021年度講座は、7月から翌年2月まで毎月1回、合計8回を第二土曜日の13時から18時30分までテレビ会議方式で行います。
実施日は、7月10日、8月14日、9月11日、11月13日、12月11日、1月8日、2月12日です。教育時間は、それぞれ13:00〜18:30です。
 
1月、2月は、受講者が作成した自分(自社)のビジネスプランを発表し、講師がアドバイスするビジネスプランの発表・評価月となります。
 
 毎回の授業は、講師による講義、演習を組み合わさて、理解度を深まる形式で進行します。
 

 


 「2021年度 第15回ビジネス戦略・経営革新講座は
7月10日
第2土曜日から開講です。
テレビ会議方式で実施します。」



 田口 潤 (インプレス社編集主幹) 

 たぐち じゅん
1982 年 神戸大学工学部システム工学科卒業。兵庫県庁に入庁 
1984 年 日経BP 社(当時は日経マグロウヒル)入社、日経コンピュータ編集部に記者として配属 
1990 年 日経AI(人工知能)編集部に異動。1992 年に同誌編集長に就任 
1994 年 日経情報ストラテジー編集部に異動し、副編集長に就任 
1998 年 日経コンピュータ編集部に異動し、副編集長に就任 
2002 年 日経IT プロフェッショナルを創刊し、編集長に就任 
2004 年 日経コンピュータに異動し、編集長に就任 
2006 年 プロジェクト推進部に異動。部長に就任。金融IT 専門誌を創刊 
2008 年 日経BP 社を退社し、インプレスグループに移籍。IT Leaders を創刊 
2014 年 インプレス社機構改革を機に編集主幹に就任、現在に至る 
 
IT スキル研究フォーラム代表、日本データマネジメント・コンソーシアム理事、システムイニシアティブ協会理事、「攻めの IT経営銘柄」審査委員、IT
協会・研究会リーダー、IT 記者会理事、姫路市ふるさと大使などを務める